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ピアノデュオ Deux Coeurs (ドゥクール)

2012年(大学3年次)に尾崎風磨、鈴木啓資の両氏によって結成された。

大学3、4年次の学内試験においてトップの成績を修め、修了演奏会に出演。

第29回愛知ピアノコンクール連弾・2台部門金賞および中日新聞社賞を受賞。

大学の学内オーディション合格者によるソロ・室内楽定期演奏会に出演。

国際ピアノデュオ・オーディション2013にて優秀賞を受賞し、カワイ表参道「パウゼ」における受賞者コンサートに出演。

第37回ピティナ・ピアノコンペティション2台上級部門ベスト4賞。

第7回横浜国際音楽コンクール2台ピアノ部門第3位。

第14回大阪国際音楽コンクール2台ピアノ部門第2位(1位なし)。

第18回国際ピアノデュオコンクール音楽之友社・ムジカノーヴァ賞。

第21回「静岡の名手たち」オーディション合格、および同合格者によるコンサートに出演など受賞を重ね、ピアノデュオDeux Coeurs(ドゥクール)として活動中。東京、静岡、埼玉、山梨などでコンサートやレクチャーを行ってきている。

​2014年に行ったDeux Coeurs ピアノデュオコンサートVol.1の東京公演では、バッハの2台のチェンバロのための協奏曲BWV1060を弦楽オーケストラと共演。

バロックからジャズまで幅広いレパートリーを持っており、独自に作曲・編曲も手がけている。

演奏の質もさることながら、コンサート中に見せるアドリブトークも好評を得ており、クラシックに詳しくなくても楽しめるコンサートを企画している。

尾崎・鈴木ともに東京音楽大学ピアノ演奏家コースを卒業し、東京音楽大学大学院伴奏科を経て東京音楽大学伴奏研究員として(尾崎)、リスト音楽院(鈴木)にてそれぞれ研鑽を積んでいる。

​現在、ピアノデュオを岡藤由希子氏に師事。

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